なにわ男子・大西流星、関西弁の“キツさ”に悩み「なんでやねん」の代わりに使う言葉とは

AI要約

なにわ男子の大西流星が、関西弁の悩みや敬語風の言い回しについて語った。

関西弁が相手にキツく聞こえることに悩んでおり、標準語を交える工夫をしていることを明かした。

また、バラエティー番組でのセリフについても、微妙なラインを攻める姿勢を示している。

なにわ男子・大西流星、関西弁の“キツさ”に悩み「なんでやねん」の代わりに使う言葉とは

【モデルプレス=2024/06/12】なにわ男子の大西流星が、11日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女がDEEPに吠える夜』(毎週火曜よる11時59分~)に出演。兵庫県出身の大西が、関西弁への悩みを明かした。

◆関西出身・大西流星、後輩へのアドバイスは「標準語」

兵庫県出身の大西。「イントネーションって難しくないですか?関西弁って結構どんな言葉でもキツく当たっちゃうから」と関西弁が相手にキツく聞こえてしまうことに関し、悩みを持っていることを告白。「ちょっと後輩にアドバイスする時とか初めての人と話す時って、角が立たないようにちょっと標準語を交えながらとかやるじゃないですか」と自身の関西弁によって相手に当たりが強い印象を与えないように気をつけて話すようにしていると語った。

◆大西流星「なんでやねん」は使わない?

また、大西は「バラエティーとか出る時に『なんでやねん!』とか言いたいんですけど、なんでなんですか~?っていうめっちゃ微妙なラインを攻めたり」と少し声のトーンを高くし、敬語風にアレンジした「なんでやねん」を使っていると説明。その「なんでなんですか~?」の気を使いすぎたゆえの演技がかった言い方にスタジオは笑いに包まれた。「ギリギリのラインを攻めてる」という大西は、MCを務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也から「言っていいと思うんだよな。『なんでやねん』って別に」と首をかしげられるも、あえてキツさを緩めた関西弁を使うことで「ジャブを打つみたいなのはありますね」と説明していた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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