大倉忠義の〝発作的SNS〟に心配の声 赤裸々な胸中、ジュリー氏呼び捨て…過去にはファン批判も

AI要約

SUPER EIGHTの大倉忠義を心配する声が上がっている。

大倉がSNSでお酒を飲みながら投稿し、ファンを驚かせた過去の投稿もあり、自己管理が課題となっている。

大倉はなにわ男子などをプロデュースする一方、STARTO社のケアが必要となっている。

大倉忠義の〝発作的SNS〟に心配の声 赤裸々な胸中、ジュリー氏呼び捨て…過去にはファン批判も

 SUPER EIGHTの大倉忠義(39)を心配する声が上がっている。

 ある芸能関係者によると「7日未明にXを連投したんですが、素の気持ちを明かしたような内容でした」と言う。

 大倉は「…誰か起きてる?」「あのね…変な時間に起きてしまって、世界に誰もいない気分になってたんす」と投稿したほか、5月30日をもってSTARTO ENTERTAINMENTから独立した嵐の松本潤(40)にも言及。「潤くんが、今同じ会社にいないのが会えないわけじゃないけど最高に悲しい」とつづった。それでも「今の自分がいるのはジュリーのおかげだからって気持ち」と藤島ジュリー景子氏の名前を挙げ、その後「呼び捨てになっちゃった!!笑」と慌てる場面もあった。

 前出の関係者は「お酒を飲みながらの投稿だったようです。すぐに削除したことで、あまり大事にはなりませんでしたが、ファンからは心配する声が相次いでいました」と話す。

 SNSは自己管理というのがSTARTO社の基本方針のようだが、大倉の場合は何を言い出すかわからない危険をはらむ。というのも、過去にもファンをざわつかせるような投稿をしたことがあったからだ。

 ある芸能プロ関係者は「2021年に公式モバイルサイトの連載の中でファンの執拗な行動を辛らつに批判したんです。『ストーカー行為ではないか』と指摘し、『普通の人に戻る方がよっぽど楽 そろそろ限界だ』と引退まで示唆しました。たしかにマナー違反を繰り返すファンもいるので同情する声が集まりましたが、かなり赤裸々だったため驚く声も上がりました」と振り返った。

 大倉はなにわ男子をはじめ関西のタレントたちのプロデュースを手掛けており、STARTO社にとってはなくてはならない存在。自身もそれを自覚しているが…。

 同関係者は「最近では、Aぇ!groupもデビューしましたし、大倉はタレント業とプロデュース業で一層忙しくなっている。STARTO社はうまくケアしていくしかありません」と話している。