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星野ロミの〝開示請求〟乱発にスマイリーキクチ「釣られないように」「スルー力をアップ」
スマイリーキクチが「示談金ビジネス」に警鐘を鳴らす
炎上系活動者に反応せず、リスクを負わないよう呼びかけ
フォロワーからは取り締まり規則の必要性が指摘される
![星野ロミの〝開示請求〟乱発にスマイリーキクチ「釣られないように」「スルー力をアップ」](/img/article/20240608/666462c0371b2.jpg)
お笑いタレントのスマイリーキクチが8日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。漫画村の元運営者・星野ロミ氏が誹謗中傷した人物を相手に開示請求を連発し、その和解金で4月に東京地裁に命じられた賠償金17億円をねん出すると主張したという報道を引用し、〝示談金ビジネス〟に対する注意を呼びかけた。
キクチは「インフルエンサーやユーチューバーの中には故意に不快にさせる内容を投稿する人がいます」と前置きし、「弁護士と組んで炎上の中から侮辱や誹謗中傷の投稿者を片っ端から開示して、賠償金や示談金を請求するビジネスが横行してます」と説明。
不快な内容に反応してしまうことで、結果的に相手からの訴訟に巻き込まれるケースが存在していることを強調した。
その上で「批判に参加すると加害者率もアップ…釣られないようにスルー力をアップ!」とつづり、いたずらに炎上系活動者に反応して、リスクを負わないよう呼びかけた。
これにはフォロワーからも「取り締まるための規則を明確に作成してもらいたい」「故意にやってる奴は山ほどいます」といった現状を憂慮する声が寄せられていた。