モデル・香音 野々村家の特殊な毎月イベントを告白! 千鳥・大悟「やめようって言ったほうが…」

AI要約

香音は両親の給料を知るようになり、家族で給料明細を見せ合うイベントが始まる

このイベントが香音に仕事へのやる気を与え、家族の絆を深めるきっかけとなった

香音は共演者からのアドバイスに従い、イベントを徐々に終了させることを決意

モデル・香音 野々村家の特殊な毎月イベントを告白! 千鳥・大悟「やめようって言ったほうが…」

 タレントの野々村真(59)、俊恵(60)夫妻の長女でnon-no専属モデルの香音(23)が7日、MCを務めるフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。野々村家の特殊すぎる毎月のイベントについて語る場面があった。

 香音は「皆さんは両親のお給料を知ってますか?」というテーマで話し始めた。香音は小学生時代から芸能界入り。母親が給料管理をしていたので、自分自身がどれくらい稼いでいるのか知らなかったという。

 そして高校生の時に母親から「自分の身の丈に合ったお金を使いなさい」との助言から給料の額を知るようになった。

 大学生になった時、友人たちのアルバイトの初任給で両親へプレゼントする様子を見て「私も何かしたい…」と父・野々村真に相談。すると父から「家族全員で給料明細を同時に見せたらどう?一番高かった人がその月に家族にごちそうをする」という提案がされ、その時から野々村家では1カ月に一度、家族全員で給料明細を見せ合うイベントが開催されるようになった。

 そのイベントの影響で香音も今まで以上に仕事を頑張るように。そしてそのイベントが始まった年末、香音が家族の中で一番になったという。「勝てたのが凄くうれしかった」と回顧してエピソードトークを締めた。

 この話を聞き終えて、千鳥・大悟は「香音ちゃん…そのイベント?お父さんからは“このイベントやめよう”は言いづらいからいつか香音ちゃんから“これやめよう”って言ったあげた方がいいと思う。パパの口から言わさないようにしてあげて」とアドバイスを送った。

 まさかのアドバイスに香音も「父も喜んでくれていたので…」と口にすると、共演者のおぎやはぎ・小木博明も「喜ぶしかないもん」と大悟の意見に共感した。

 香音は「分かりました。これからフェードアウトしていくようにします」と大悟の意見を受け入れた。