49歳・だいたひかる、 2歳長男の表情に「ガミガミ言うために産んだんじゃない…自分が嫌になる」 母として反省、ファン励ましの声

AI要約

乳がん治療を中断したお笑いタレントのだいたひかるが第1子を出産し、初めての育児に困惑しつつ母親としての姿勢を省みる。

2歳になった息子が自己主張を増し、振り回される日々を送っているだいた。

自分が怒るときの息子の表情に心を痛めつつ、子育てにおいて自己嫌悪感を抱くだいたの葛藤についてつづられている。

49歳・だいたひかる、 2歳長男の表情に「ガミガミ言うために産んだんじゃない…自分が嫌になる」 母として反省、ファン励ましの声

 乳がん治療を中断した不妊治療の末、第1子を出産したお笑いタレントのだいたひかる(49)が6日、自身のブログを更新。初めての育児に困惑しつつ、母親としての姿勢を省みた。

 2歳になった長男は自己主張も増え、気に入らないことがあると帽子を落とすため、出先で帽子を何度も無くすなど、振り回される様子をこのごろブログでこぼしていた、だいた。

 この日の投稿では「反省」とのタイトルで息子への向き合い方について省み、「昨日から、気になり出していたのですが…私が叱ると、切ないような何とも言えない顔で…苦笑いって感じの!?笑顔を見せるように」と、だいたが怒ったときの長男の表情が気になったとした。

 続いて「こんなガミガミ言う為に、産んだんじゃ無いんだけど…と、自分が嫌になる時が」と、母親である自身を責め、一筋縄ではいかない子育てを嘆いた。文末には「教えるって大変ですね」と泣き笑いの絵文字を添えた。

 ファンからは「ひかるさんの気持ちすごくわかります。ついついガミガミ」「この気持ち、すごくわかります。何度も叱って自己嫌悪したりイライラしたり」といった共感の声が多数寄せられた。また「今が一番可愛い盛りでもありますが、自我が芽生えて大変な時期でもあります」「叱らない子育てなどないですよ~」と励ます声もあった。