「虎に翼」花岡がまさか…ネット衝撃「週の最後にどえらい爆弾」来週予告も反響「轟なのか!?」

AI要約

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第50話では、猪爪寅子が新しい仕事を始める決意を固める一方、新しい民法が成立する喜びと花岡の死のショックが伝えられる。

視聴者の間では、穂高の謙虚さや桂場の魅力、新民法の成立などについてコメントが寄せられている。

物語の舞台である昭和の法曹界をモデルにした作品で、豪華キャストや米津玄師の主題歌などが話題を呼んでいる。

「虎に翼」花岡がまさか…ネット衝撃「週の最後にどえらい爆弾」来週予告も反響「轟なのか!?」

 NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第50話が7日に放送された。

 ※以下ネタばれを含みます。

 あらすじは、穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子(伊藤沙莉)に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出す。しかし寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにする。家制度が変わることに反対する神保(木場勝己)と議論した寅子は、民法を多くの人に知ってもらうためにどうすればよいか、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)にも意見を聞き、新たなヒントを得る。昭和22年、いよいよ新しい民法が成立する。しかし、花岡(岩田剛典)が死んだという知らせが入る。

 最後に衝撃の知らせとともに、来週予告に反響があった。

 X(旧ツイッター)には「こういうとこ穂高先生謙虚だよね」「桂場はやっぱり素敵な人だ」「マツケンさんが素晴らし過ぎて 神々しい」「イマジナリー優三さん!新撮!」「優三さん『よしもう俺は必要ないか』って顔してた もっと出てくれてええんやで」「スイッチが入った寅子であるな」「口語体効果、絶大!」「優未ちゃん くしゃみかわいい」「花岡…まさかと思ったけど…本当に餓死…?」「え、ちょ…花岡が?!」「そんな、花岡さん」「週の最後にどえらい爆弾」「滝藤さんw」「予告の最後 誰?」「轟のヒゲが無くなってた」「轟!?轟なのか!?」などとコメントが並んだ。

 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

 朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

 石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。