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石原さとみ お薦めの言葉は「見れば光があって温かい気持ちになる」
女優の石原さとみ(37)が主演映画「ミッシング」の上映後、観客とのティーチインを行い、舞台あいさつを楽しんでいた。
彼女は娘が失踪し、役どころに心身ともに追い込まれる役を演じ、観客に映画の光と温かさを伝えるようにアドバイスした。
観客に勇気を出して映画館に足を運ぶよう促し、作品の重い印象とは対照的に、見た後に心温まる体験を得られることを強調した。
![石原さとみ お薦めの言葉は「見れば光があって温かい気持ちになる」](/img/article/20240607/66621afa5be46.jpg)
女優の石原さとみ(37)が6日、都内で主演映画「ミッシング」(監督吉田恵輔)の上映後に観客とのティーチインを行った。
「私、この作品が今までで一番舞台あいさつをしたかもしれない。皆さんのお顔が見られて幸せ。ぜいたくな時間です」と破顔。
娘が失踪し、心身ともに追い込まれていく役どころ。観客から人への薦め方を問われ、「重いと思われるかもしれないけれど、見れば光があって温かい気持ちになるから、勇気を出して映画館に足を運んでと伝えて」と指南した。