関係を断ち切りたい?メーガン妃&ヘンリー王子、2年続けて「招待されず」...。英ロイヤルファミリーの"一大イベント"がまもなく開催

AI要約

ヘンリー王子とメーガン妃は2024年の君主の公式誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」に招待されていないようだ。チャールズ国王が2023年に臨み、6月15日に行われる予定の伝統行事は、ヘンリー王子夫妻が退いた立場から再び参加することはないようだ。

2022年のプラチナ・ジュビリー以降、ヘンリー王子夫妻は公式行事にほとんど出席しておらず、新型コロナウイルスの影響でイベント規模も縮小。2024年のイベントも限られた数のロイヤルだけの参加と予想されている。

チャールズ国王とキャサリン皇太子妃ががんで治療中であるため、王室内でも健康上の問題が続いている状況が報じられている。

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ヘンリー王子とメーガン妃は2024年も、君主の公式誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」に招待されていないもよう。『ピープル』誌は、「夫妻には招待状が届いていない」と報じている。

チャールズ国王が2023年、初めて“君主として”臨んだ王室のこの伝統行事は、今回は6月15日に行われる予定。

ヘンリー王子夫妻は2020年に公務にあたる王室の主要メンバーの立場を退いた後、公式行事にほとんど出席していない。最後にトゥルーピング・ザ・カラーのパレードに参加したのは、故エリザベス女王が在位70周年のプラチナ・ジュビリーを迎えた2022年だった。

夫妻はこのとき、滞在を短期間にとどめ、ほとんど人々の前に姿を見せることがなかった。ロイヤルたちはトゥルーピング・ザ・カラーのパレードの後、バッキンガム宮殿のバルコニーにそろって登場するのが恒例だが、そのメンバーにも加わっていなかった。

宮殿の広報担当者は当時、「女王とともにバルコニーに並ぶのは、王室の公務を行っているロイヤルのみ」だと説明していた。

ヘンリー王子夫妻は、2018年と2019年のトゥルーピング・ザ・カラーには出席。その後、2020年と2021年のこのイベントは、新型コロナウイルスの世界的な流行の影響を受け、規模が大幅に縮小されていた。2024年のトゥルーピング・ザ・カラーについて、王室ウォッチャーたちは、「限られた数のロイヤルだけが出席することになる」とみている。

チャールズ国王とキャサリン皇太子妃は、どちらも今年に入ってがんと診断され、現在も治療中。

2月に診断結果を公表した国王はすでに公務に復帰しているものの、3月末に治療を受けていることを明かしたキャサリン妃の予定については、いまのところ未定となっている。