「Destiny」未公開シーンを追加し再編集した「SPエディション」最終回が配信

AI要約

テレビ朝日系ドラマ「Destiny」の再編集版である「Destiny SPエディション」の最終回が独占配信開始された。

ドラマは横浜地検中央支部の検事・西村奏と恋人・野木真樹の再会を通じて、過去や疑惑に向き合うサスペンスラブストーリーで、4月期の民放連続ドラマ初回の見逃し配信再生数第1位を記録している。

「Destiny SPエディション」の最終回では未公開シーンが追加され、ラストシーンの謎や20年前の事件の真相が明らかになる。キャストのクロストークも楽しめる。

「Destiny」未公開シーンを追加し再編集した「SPエディション」最終回が配信

テレビ朝日系ドラマ「Destiny」に未公開シーンが加わった再編集版となる「Destiny SPエディション」の最終回が、TELASA(テラサ)で独占配信開始された。

「Destiny」は横浜地検中央支部の検事・西村奏がかつての恋人・野木真樹との再会をきっかけに、封印してきた過去や疑惑と向き合っていくサスペンスラブストーリー。石原さとみが奏、亀梨和也が真樹を演じ、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、仲村トオルらがキャストに名を連ねた。4月期の民放連続ドラマ初回の見逃し配信再生数第1位を記録している。

「Destiny SPエディション」最終回となる今回は「奏は何を叫んでいたか」が謎に包まれたラストシーン、20年前の環境エネルギー汚職事件や野木邸放火事件の真相などを真樹の父・野木浩一郎が語る場面を追加編集。さらに手術当日に真樹の病室にやってきた森知美と梅田祐希のシーン、絆を取り戻した奏と真樹、知美、祐希が及川カオリの墓参りに行くシーンの追加編集版も観ることが可能。再編集された箇所には《Special Edition》のテロップが入っている。

なおTELASAでは「Destiny」第1話から最終話までが配信されているほか、これまでの「SPエディション」や、キャスト陣のクロストークを収めた「SPトーク」も楽しめる。

(c)テレビ朝日