大谷翔平が用いた単語は「区切りを付けるようなニュアンス」米国出身タレントREINAが解説

AI要約

大谷翔平投手が元通訳の水原一平被告に対するコメントを発表し、事件に終止符を打ったことを明かす。

シャンプーハット恋さんとREINAが大谷のコメントについて考察し、大谷の前に進む強い意志を指摘。

恋さんは大谷の気持ちを思いやり、REINAはコメントのニュアンスを解説し、大谷の決断を支持する。

大谷翔平が用いた単語は「区切りを付けるようなニュアンス」米国出身タレントREINAが解説

 お笑いコンビ、シャンプーハット恋さん(48)、米国出身のタレントREINA(36)が5日、MBSテレビ「よんちゃんTV」(月~金曜午後3時40分)に生出演。ドジャース大谷翔平投手(29)が、銀行詐欺と虚偽の納税申告の罪を認めた元通訳水原一平被告(39)に対して発表したコメントについて言及した。

 大谷は、水原被告が罪を認めたことを受け「捜査が完了し、罪も全て認められた今、私及び家族に取っても重要な終結を迎えることができました」「この事件に終止符を打ち、前に進む時期が来たと思ってます」などとするコメントを発表した。

 恋さんは「この件に関しては触れたくないでしょうね。もう触れられたくない出来事やけど触れないといけないから」と大谷の心中を思いやった。

 REINAは「声明を英語で読むと、終結の言葉が『closure』っていう言葉で。『end』とか『finish』の類語なんですけど、より強い。心理的にけじめをつけるじゃないですけど、区切りを付けるようなニュアンスのある強い言葉なので、大谷選手の前に進みたいという強い意志が感じられる」と解説。恋さんは「回りもそっとしておいてよってことなのかもしれない」と納得していた。