大仁田厚もコンプラに屈した…「今年からやめたんだ、ひどいから」伝統芸を自ら封印
プロレスラー大仁田厚がトータルテンボスの大村朋宏と息子の大村晴空と共演した番組で、ビンタシーンが話題に。
晴空が弾き語りで歌っている最中に大仁田が乱入し、父朋宏にビンタをするオチがあり、その後ビンタの封印を宣言。
大仁田は最近、人を殴る行為をやめたことをスタジオで笑いを取りながら説明。
プロレスラー大仁田厚(66)が2日放送のフジテレビ系「千鳥のクセスゴ! 2時間SP」(日曜午後7時)に出演。トータルテンボス大村朋宏と息子の大村晴空と共演した。
晴空が弾き語りで父朋宏と熱唱している場面で大仁田が乱入。その後、オチで大仁田が父朋宏にビンタする流れで「ホントか!」と意思確認。続けて「いいのか!」、父朋宏「はい」を数回繰り返した後、大仁田は「おい! だけどな、今年からやめたんだ。コンプライアンス、ひどいから」とビンタを自ら封印。「最近、人殴ったりとかやめたんだ。やめたんだ、やめた」と説明し、スタジオの爆笑を誘った。