感情露わに!? 英国ロイヤルがハメを外した決定的瞬間

AI要約

英国の上流階級では“感情を表に出さないこと”が美徳とされており、ロイヤルファミリーもその掟に従ってきたが、時折意外な表情を見せることもある。

キャサリン妃は暑い中でウィリアム皇太子に扇いでもらったり舌出ししたり、カメラに捉えられた楽しげな姿が印象的。

ウィリアム皇太子は2000年にチリのラジオ局でDJとして出演し、意外な表情を見せたり、2009年にポロ試合でシャンパンを相手チームに吐き出すシーンが撮影された。

感情露わに!? 英国ロイヤルがハメを外した決定的瞬間

英国の上流階級では“感情を表に出さないこと”が美徳とされており、なかでもロイヤルファミリーは、“自分の感情を表に出さないのが掟”などと言われてきた。

ただ、そうは言っても人間だもの、感情をあらわにして心から楽しそうにしているところがカメラに捉えられることも。今回は、英国ロイヤルメンバーがハメを外し、意外な表情をのぞかせたモーメントを厳選! 

※敬称は、現在のものを使用。

まずは、キャサリン妃のキュートな表情から。

2014年のコモンウェルスゲームズでは、暑い中、ウィリアム皇太子に扇いでもらったり、舌出ししたり、天真爛漫な妃の姿が見られた。

ラグビー・フットボール・ユニオンのパトロン職をヘンリー王子から受け継いだキャサリン妃、2022年2月に初仕事として出席したイベントでは、選手たちにリフトされる場面が。さすが運動神経のいいキャサリン妃、楽しみながらもしっかりボールをキャッチしていた。

意外過ぎるウィリアム皇太子の姿を捉えたのは、2000年12月、チリのある村を訪問中、地元ラジオ局でDJとして出演した時のショット。

この表情&ルック共に、なかなかお目に掛かれない、“DJウィリアム”の貴重なモーメントだ。

意外過ぎるウィリアム皇太子の姿を捉えたのは、2000年12月、チリのある村を訪問中、地元ラジオ局でDJとして出演した時のショット。

この表情&ルック共に、なかなかお目に掛かれない、“DJウィリアム”の貴重なモーメントだ。

2009年ヴーヴ・クリコ・マンハッタン・ポロ・クラシックにて。シャンパンを浴びた上でトロフィーからシャンパンを飲み、なんと相手チームに吐き出した!

実は、チャールズ国王が最も多く、“ハメを外した”(?)姿が各所で捉えられているよう。

アルゼンチン・ブエノスアイレスにて、タンゴの専門家とタンゴを踊るチャールズ国王。満更でもない、なんとも言えない表情がツボ。

2015年11月、オーストラリア外遊中、現地ワイナリーを訪問した時の1枚。ナイフを手にしたカミラ王妃が、「いい子にしなさい」と国王に向けてジョークを飛ばした。チャールズ国王は、恐れて後ろにたじろいでいるように見える。