飲食激戦区・新宿で26年愛される立ち食いそば ドランクドラゴン塚地絶賛の“優しい味”

AI要約

お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、東京・新宿区で人気の立ち食いそば店を訪れる番組が放送される。

店主のこだわりやお客への優しさ、健康面への配慮などが紹介され、塚地もその味に大満足する。

新宿の賑やかな街で、実家のような温かさを感じる一杯を楽しむ塚地の姿や、芸人たちのエピソードも紹介される。

飲食激戦区・新宿で26年愛される立ち食いそば ドランクドラゴン塚地絶賛の“優しい味”

 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、3日放送のBS日テレ『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』(毎週月曜 後10:00)で、東京・新宿区の人気店を訪れる。

 塚地が庶民の味方「立ち食いそば」を求め、日本全国をふらっと旅。行く先々では最高の1杯と心温まる素敵な出会いがあり、こだわりあり、人情ありのほんわか立ち食いそば巡りをコンセプトにしたこの番組。

 今回の舞台は、飲食店が無数に立ち並び激戦区である東京・新宿。駅の目の前に店を構える「讃岐うどん 生そば かのや」は店主の麺好きが高じて、26年前に創業。関東風と関西風のつゆをそばとうどんで使い分け、体のことを考えて天ぷらの衣を薄めにして油を控えめにしている。

 人気の「かのやそば」は、トッピングにわかめ・ほうれん草・とろろ昆布など…栄養面も考えた一杯にするなど随所でお客に対しての優しさを発揮。そばの風味がしっかりと味わえる自家製生麺に塚地も「おそばが美味しい。ゆで加減が抜群」と大満足。ヘルシーで優しいそばを前に、今までにはない新たなそばの魅力に気が付く。賑やかな街・新宿に居ながら、お母さんの手料理のような優しさに包まれたそばは、実家を思い出す一杯に。

 新宿に2店舗、新橋に1店舗と今ではサラリーマンのみならず海外からの観光客も虜にする人気店になった「かのや」は、お笑いの劇場が近いこともあり、多くの芸人も訪れている。常連の芸人がいつも食べるそばとは。

 さらに、思い出の劇場に足を運ぶとやる気満々の後輩芸人たちの姿が。塚地のデビュー間もない懐かしの映像とともに、後輩芸人の爆笑ネタは放送されるのか。