東出昌大、女優3名との“同居”を改めて否定 『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』5話

AI要約

前回、2か国目・ペルーでの過酷な旅を経験した一行。ひろゆきと東出昌大の微笑ましい交流が描かれる。

ペルー第三の都市トルヒーヨで現地の日本人と出会い、夕食を共にする。東出の過去の誤解や、共同生活の事実について話題が広がる。

翌日、アンデス山脈の麓の街・ワラスへと移動。現地の人々との交流や、少年オスカルとの出会いが次回の展開に影響しそうだ。

東出昌大、女優3名との“同居”を改めて否定 『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』5話

 2024年5月18日21時よりスタートした『世界の果てに、誰か置いてきた』シリーズの第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第5話が6月1日放送された。

 前回、タクシーでぼったくられたり、ホテルで部屋がないからと突き返されたり、前途多難な予感をさせた2か国目・ペルーでの旅。ここでひろゆきは、論破王の異名に恥じない舌戦を展開した。そんな過酷な旅を経験し、俳優・東出昌大は「日本に帰りたい」と思わず本音を漏らしていた。

 そんな一行が、長距離バスに乗車して次の街へ行くところから今回の旅は始まる。その行路のなかでひろゆきは「東出さんは若い頃、街でナンパとかしていたんですか?」と唐突に質問。これに対して、東出は「いやいや」と謙遜しながら「できるタイプの人間じゃないです」と否定。出会いはバイト先や海外旅行先ぐらいで、ひろゆきが描くような港区での交流は全くを持っていないと返答した。これに対してひろゆきが「やればよかったじゃないですか、全盛期!」とコメントすると、東出は「いやいや、落ちぶれてないぞ!? 言い方!」とすかさずツッコミ。名バディならではの微笑ましい交流を見せてくれた。

 そんなやりとりを挟みつつ、出発すること7時間。到着したのはペルー第三の都市トルヒーヨ。前回ぼったくられた経験を胸に、タクシーの料金を入念に確認して、宿に向かう一行。そこで、まさかの日本人・工藤さんと遭遇した。

 現地に住み、たこ焼き屋台を出店している工藤さんは、日系ペルー人の奥さんと子どもと共に昨年の3月に移り住んできたそう。一行は、すぐ近くにある妻・けい子さんのお店に伺い、夕食をともにすることにした。

 最初はペルーの治安事情や、家賃事情について工藤夫妻に聞いていた一行。しかし、けい子さんの一声で話題は東出が3人の女優と共同生活をしていることについてへと移り変わった。これには東出も笑いながら「共同生活じゃないのよ!」と反論。すると、ひろゆき・そして工藤夫妻は前のめりに。真相は別の場所に住んでいる後輩たちが遊びにきたことを「同居」と報道されてしまったことがきっかけだと弁明した。

 そんな出会いを経た翌日、一行は海沿いの街・トルヒーヨを後にし、さらに移動すること10時間。アンデス山脈の麓の街・ワラスへと向かった。

 長時間の移動中のうちに、ネットで予約した部屋に難なく到着。夕食を調達しに行くことにした。そこではひろゆきが現地の人から「君は有名な配信者だろ?」と話しかけられるという一幕も。和やかな雰囲気のなか、子どもたちのカーニバルの練習を見学し、夕飯に舌鼓を打った。

 しかし、ここで気安く話しかけてきた少年・オスカルが「明日僕のタクシーで観光しよう」と猛アピール。はたして、このオスカルをどこまで信じていいのか。6話の注目ポイントとなりそうだ。