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九州豪雨で被災した村道の復旧工事中、重機が20m下に転落…運転していた71歳男性死亡
30日午前10時50分頃、熊本県山江村万江の工事現場で、同県相良村の会社員男性が運転する重機が道路から約20メートル下に転落し、男性は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。
男性は、九州豪雨で被災した村道の復旧工事を同僚4人と行っていた。
30日午前10時50分頃、熊本県山江村万江の工事現場で、同県相良村の会社員男性(71)が運転する重機が道路から約20メートル下に転落した。
男性は全身を強く打ち、約3時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。県警人吉署の発表によると、西さんは同僚4人と九州豪雨で被災した村道の復旧工事を行っていたという。