スピード出して衝突か…国道の交差点で中央分離帯にぶつかった乗用車が炎上 運転席から1人の遺体見つかる

AI要約

27日未明、愛知県弥富市で乗用車が中央分離帯に衝突し炎上、運転席から遺体が見つかる。

火災発生時には近くにいた女性が通報し、30分で鎮火されるも乗用車は全焼。

警察は衝突の詳細を調査中。

スピード出して衝突か…国道の交差点で中央分離帯にぶつかった乗用車が炎上 運転席から1人の遺体見つかる

 27日未明、愛知県弥富市で中央分離帯にぶつかった乗用車が炎上し、運転席から1人の遺体が見つかりました。

 27日午前1時半前、弥富市稲元6丁目の国道23号の信号交差点で「黒っぽい車が火を噴いている」と近くにいた女性から110番通報がありました。

 火は約30分で消し止められましたが、乗用車1台が全焼し、運転席から性別のわからない1人の遺体が見つかりました。

 現場の状況から乗用車は中央分離帯にスピードを出して衝突したとみられ、警察が詳しい状況を調べています。