アパートの部屋で女子高校生（15）の遺体見つかる 遺体の近くには多数の市販薬の空の容器が オーバードーズの可能性も 埼玉・所沢市
AI要約
埼玉県所沢市のアパートで、15歳の女子高校生の遺体が見つかり、警察が死亡したいきさつを調査している。
女子高校生と通報した男性は知り合いであり、女子高校生の遺体の近くには市販薬の空の容器が多数見つかっていた。
警察は女子高校生が市販薬を過剰摂取した可能性も考えている。
25日朝、埼玉県所沢市のアパートで、15歳の女子高校生の遺体が見つかりました。警察は、女子高校生がオーバードーズ=薬の過剰摂取をした可能性もあるとみて、死亡したいきさつを調べています。
25日午前8時ごろ、所沢市のアパートの一室で、この部屋に住む10代の男子大学生から「女性の意識や呼吸がない」と119番通報がありました。
警察によりますと、駆けつけた警察官が部屋の中で、千葉県習志野市に住む15歳の女子高校生の遺体を見つけました。女子高校生と、通報した男性は知り合いだったということです。
女子高校生の遺体の近くには市販薬の空の容器が多数見つかっていて、警察は女子高校生が市販薬を過剰摂取した可能性もあるとみて、死亡したいきさつを調べています。
