青森知人殺害の判決で主文後回し、求刑は懲役30年

AI要約

青森県七戸町で除雪中の事故に見せかけて、知人男性を殺害したとして、殺人など11件の罪に問われた大橋一輝被告(37)の裁判員裁判判決公判で、青森地裁は22日、主文を後回しにして理由の朗読を始めた。

求刑は懲役30年。

 青森県七戸町で除雪中の事故に見せかけて、知人男性を殺害したとして、殺人など11件の罪に問われた大橋一輝被告(37)の裁判員裁判判決公判で、青森地裁は22日、主文を後回しにして理由の朗読を始めた。求刑は懲役30年。