横浜市の工場で火災 ポンプ車など22台で消火活動、ケガ人なし

AI要約

14日夜、神奈川県横浜市にある工場で火災があり、約5時間後に消し止められました。幸いケガ人はいなかったと報じられています。

消防によると、火災は横浜市青葉区の買い物かご加工工場で発生し、ポンプ車を含む22台が消火活動に参加。2階建ての建物はほぼ全焼した模様です。

警察は火災の原因を調査中であり、詳細な情報はまだ明らかにされていません。

横浜市の工場で火災 ポンプ車など22台で消火活動、ケガ人なし

14日夜、神奈川県横浜市にある工場で火災がありました。およそ5時間後に火は消し止められ、ケガ人はいないということです。

警察などによりますと、14日午後10時半すぎ、横浜市青葉区で通行人から「工場から火が見える」と119番通報がありました。

火事があったのは買い物かごなどを加工する工場で、ポンプ車など合わせて22台が消火活動にあたり、火はおよそ5時間後に消し止められましたが、2階建ての建物がほぼ全焼したとみられるということです。この火事によるケガ人はいませんでした。

警察などが火事の原因を詳しく調べています。