寺敷地内で木が倒れ、電線に接触 東京・世田谷区
東京・世田谷区の寺で木が倒れ、電線に接触する事故が発生。
倒れた木の撤去作業が行われ、交通整理が行われている。
ケガ人はいないものの、警視庁が原因を調査中。
13日午前、東京・世田谷区の寺の敷地内の木が倒れ、電線に接触する事故があり、撤去作業が行われています。
警視庁によりますと、13日午前11時半ごろ、世田谷区奥沢で「大木が倒れかかっている」と通報がありました。
木は浄真寺の敷地から、車道に向かって倒れかかり、電線に接触しているということです。
この影響で、現在も交通整理や倒れた木の撤去作業が行われています。
この倒木によるケガ人はいないということです。
現場は、東急大井町線の九品仏駅から200メートルほどの距離にある住宅街で、警視庁などが木が倒れた原因を調べています。