“最後の職人”が残す 手描きの映画看板【松岡修造のみんながん晴れ】

AI要約

大阪市の西成区に住む八条祥治さんは、手描きの映画看板を40年以上描き続けている珍しいアーティストである。

彼の作品は印刷物とは全く異なり、個性的であり、描く人物によっても異なるため、映画看板の魅力が感じられる。

手描きの映画看板は今では珍しくなってしまったが、八条祥治さんはなぜ今もなお描き続けているのか、その理由が探られている。

“最後の職人”が残す 手描きの映画看板【松岡修造のみんながん晴れ】

(2024年9月8日放送)

大阪市の西成区。ここに日本でも数少ない、珍しいアートを描く人物がいる。八条祥治さん67歳。40年以上描き続けているのが、映画の広告看板。八条さんは手描きの映画看板を描く“映画看板絵師”と呼ばれる。「やっぱりワクワクする。印刷物とは全然違う。やっぱり個性的。描く人によって全然違ってくる」と語る。過去に描いたものを見せてもらい、修造もその画の力に大興奮!今ではすっかり少なくなってしまった手描きの映画看板。八条さんはなぜ今なお書き続けているのだろうか―。

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