高円宮妃久子さま「日本の多くの人々に元気と勇気を与えた」 20年ぶりメダル獲得のパリ五輪セーリング日本代表を称える

AI要約

高円宮妃久子さまが出席したパリオリンピックセーリング日本代表の報告会について。

久子さまは、日本代表の活躍を称えられ、海という自然との競技の楽しさと難しさを伝えました。

報告会にはメダル獲得選手も参加し、男女混合470級での銀メダル受賞者に報奨金が贈られました。

パリオリンピックに出場したセーリング日本代表の報告会が行われ、高円宮妃久子さまが出席されました。

9月7日、東京・新宿区でパリオリンピックのセーリング競技の報告会が開かれました。

久子さまは、日本セーリング連盟の名誉総裁を務めていて、報告会では日本代表の活躍を称えられました。

久子さまは、「みなさんの活躍は日本の多くの人々に元気と勇気を与えるとともに、海という自然を相手にするスポーツの楽しさ、そして難しさを十分に伝えたのではないかと思います」と述べられました。

報告会には、4種目に出場した選手7人が出席し、日本勢として20年ぶりのメダルとなる男女混合470級で銀メダルを獲得した岡田奎樹選手と吉岡美帆選手のペアに、それぞれ報奨金が贈られました。