パリ五輪セーリング銀メダリスト岡田奎樹選手 金ケ崎町役場を表敬 4年後のロサンゼルス五輪での金メダル獲得にも意欲
金ケ崎町に工場を持つトヨタ自動車東日本の所属で、パリオリンピックセーリング競技で銀メダルを獲得した岡田奎樹選手が、5日金ヶ崎町役場を訪れ大会結果を報告しました。
岡田選手と吉岡選手は、「男女混合470級」でパリオリンピックに出場し、銀メダルを獲得しました。
金ケ崎町の高橋寛寿町長に大会結果を報告した岡田選手は、4年後のロサンゼルスオリンピックでの金メダル獲得にも意欲を示していました。
金ケ崎町に工場を持つトヨタ自動車東日本の所属で、パリオリンピックセーリング競技で銀メダルを獲得した岡田奎樹選手が、5日金ヶ崎町役場を訪れ大会結果を報告しました。
岡田選手は5日、大会でペアを組んだ吉岡美帆選手などセーリングチームの関係者とともに金ケ崎町役場を訪れました。
岡田選手と吉岡選手は、「男女混合470級」でパリオリンピックに出場し、銀メダルを獲得しました。
オリンピックのセーリング競技で日本勢がメダルを獲得するのは20年ぶりです。
(岡田奎樹選手)
「自分の最後の選択も間違ってなくて良かったなと、ちょっとホッとしたところも正直あります」
金ケ崎町の高橋寛寿町長に大会結果を報告した岡田選手は、4年後のロサンゼルスオリンピックでの金メダル獲得にも意欲を示していました。