ギリギリ…がけ崩れ→土砂が家に迫る! 千葉
関東甲信で大雨が降り、千葉県館山市では崖の崩落被害が発生。
住宅の裏にある崖が4.5メートル崩れ、部屋に土砂がなだれ込む事態。
窓枠がねじ曲がる衝撃で、住人は大正12年の関東大震災を思い出す。
9月3日、関東甲信では大気の状態が不安定となり、局地的に大雨が降った。
千葉県館山市では、住宅のすぐ裏にある崖がおよそ4.5メートルにわたって崩れる被害が出た。
部屋になだれ込むギリギリのところで土砂は止まっていたが、衝撃で窓枠がねじ曲がっていた。
「雷が落ちたかと。これは明治の建物だが、大正12年の関東大震災でも壊れていなかった。だから、まさかと思った」(住人)
(『ABEMAヒルズ』より)