東京外環道、11台が絡む多重衝突事故 埼玉

AI要約

埼玉県で11台が絡む多重衝突事故が発生し、8人が負傷した。

事故は東京外環自動車道内回りの三郷市付近で起き、現在まだ通行止め状態が続いている。

警察は事故原因を調査中であり、1人が重傷を負っていることが明らかになっている。

東京外環道、11台が絡む多重衝突事故 埼玉

30日午後6時すぎ、埼玉県の東京外環自動車道内回りでトラックや乗用車など、あわせて11台が絡む多重衝突事故がありました。

警察などによりますと、30日午後6時すぎ、事故の関係者から「トラックが追突した。車両7台が関係する交通事故だ」と110番通報がありました。

事故があったのは、埼玉県三郷市の東京外環自動車道内回りの外環三郷西料金所付近で、トラックや乗用車など11台が絡む多重事故だということです。この事故で8人がケガをしていて、そのうち1人が重傷です。

警察がドライブレコーダーを確認するなど、事故当時の詳しい状況を調べています。

現在、東京外環自動車道の内回りは三郷中央ICから三郷JCTで通行止めとなっていて、解除の見込みは立っていないということです。