総工費18憶円のウォータースライダー「メガアビス」!CBC若狭アナが迫力の乗り心地を生実況!

AI要約

若狭敬一アナウンサーが三重県のナガシマスパーランドで世界最大級のウォータースライダー「メガアビス」を紹介。

メガアビスは60周年記念新アトラクションで、高さ30メートルから一気に落下するスリル満点のアトラクション。

若狭アナや子供たちの生実況など、メガアビスの魅力を楽しく伝える。

総工費18憶円のウォータースライダー「メガアビス」!CBC若狭アナが迫力の乗り心地を生実況!

TBS系朝の情報番組『THE TIME,』の中継コーナーに、CBCテレビの若狭敬一アナウンサーが登場。三重県から、世界最大級のウォータースライダー「メガアビス」を紹介しました。

若狭アナが訪れたのは桑名市の「ナガシマスパーランド」のジャンボ海水プール。若狭アナは「ここは世界最大級のウォーターパークです。その広さは東京ドーム、いや!バンテリンドームナゴヤ1.5個分です!全身ずぶ濡れアトラクションから、プール、ウォータースライダーなど21もの施設があり、子どもから大人まで楽しむことができます」とこだわりの表現で施設を紹介します。

今回、紹介する「メガアビス」は、この夏に登場した新アトラクション。ナガシマリゾート創業60年を記念して総工費18憶円をかけて作られました。メガは「大きい」、アビスは「奈落」という意味。4~6人乗りの専用のゴムボートに乗り、巨大なラッパのような円錐形状のコースの斜面を一気に急降下。大きくスイングしながら斜面で急上昇と急降下を何度も繰り返し、コース奥の巨大な大穴の奈落に吸い込まれていきます。

若狭アナは「全長140メートルで、高さ30メートルから一気に落下。滑る!揺られる!滑る!の3行程です!」と解説。エキストラの皆さんと一緒にボートに乗り込み、乗り心地の生実況に挑みます。

若狭アナが眼鏡を外すと、目元には恒例のマジックで書きこまれた眼鏡の枠。「眼鏡を外すと、誰だか分からないので」と説明しながら、マイクもスタッフに渡し、いよいよボートの中へ。

ボートが出発し、まずは50メートルのトンネル部分を滑り降ります。若狭アナは「意外と速い!カーブになっている!この辺りはカラフルになっている!最大傾斜48度!落ちる、落ちる!」とスピード感や内部の眺めを実況します。

トンネル部分を抜けると、斜面で急上昇と急降下を繰り返す箇所に。若狭アナは「外に飛び出した!揺れる!大きすぎる!スイング!そして奈落の底、アビスへ落ちていきます!ここが意外と速い!ゴールまで3、2、1、あー!」と絶叫しながらも、全力で伝えきりました。

無事、ゴールした若狭アナに、スタジオからは「お帰りなさい!」の声。プールから上がった若狭アナは「速い!高い!そして、ラッパに入る時、宙に浮くんですよ!ウォータースライダーと遊園地のバイキングが融合されたような感じです!」と、メガアビスの魅力を伝えます。一緒に滑った小学4年生の子どもにもインタビュー。「めっちゃ怖いけど、楽しかったです!」と笑顔でした!

ジャンボ海水プールは9月30日まで営業しています。

(8月26日(月)放送TBS系『THE TIME,』より)