【台風10号】強い勢力で28日以降 西日本から東日本に接近か きょうも大阪では短時間に非常に激しい雨
AI要約
台風10号は28日以降に西日本から東日本に接近する恐れがあり、近畿や徳島でも警戒が必要です。
大阪市東淀川区での冠水や土砂崩れの被害も報告されており、気象庁は暴風や高波に警戒を呼びかけています。
近畿地方では1時間に59ミリの非常に激しい雨を観測した地域もあり、気象状況が急変する可能性があります。
台風10号は28日以降に西日本から東日本に接近する恐れがあり、近畿や徳島でも警戒が必要です。
25日午前7時半ごろに大阪市東淀川区で撮影された映像では道路が冠水し、茶色く濁ってる様子が確認できます。
近畿地方では局地的に雨雲が発達し、大阪府茨木市では1時間に59ミリの非常に激しい雨を観測しました。
一方、気象庁によると、台風10号は暴風域を伴って北上していて、28日以降、強い勢力で西日本から東日本に接近するおそれがあります。
27日、近畿地方では最大瞬間風速35メートルが予想されるなど、暴風、高波に警戒が必要です。
