“直径480メートルの花火”が地上で破裂! 被害は?
栃木県茂木町で開催された花火大会で1発の花火が地上付近で破裂し、観客が心配する中、直径60センチ、重さ70キロの二尺玉が使用されたことが判明した。
駐車場では破片が見つかり、車3台が損傷するという事故が発生した。
花火の直径が480メートルにも達する危険な状況となったが、幸いにもけが人は出なかった。
栃木県茂木町のレジャー施設で開かれた花火大会で1発の花火が打ち上がらず、地上付近で破裂した。
「大丈夫? 大丈夫?」(観客)
破裂したのは直径60センチ、重さ70キロの二尺玉で、空中で開くと花火の直径は480メートルにも達する。
打ち上げ場所から500メートルほど離れた駐車場では、打ち上げに使う鉄製の筒の一部とみられる破片が見つかり、フロントガラスが割れるなど車3台が損傷した。
※これはテレビ朝日「グッド!モーニング」で放送した内容をABEMA TIMES編集部で記事化したものです。