熱中症で30人救急搬送、男性1人が重篤な状態 東京消防庁管内(午後3時まで)

AI要約

東京消防庁管内で、熱中症で医療機関に救急搬送された人数は30人で、70代の男性1人が重症とのこと。

東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら冷房や扇風機を利用し、水分補給を心掛けるよう呼びかけ。

東京消防庁管内で、17日午後3時までに熱中症で医療機関に救急搬送されたのは、14歳から93歳までの男女30人(速報値)でした。このうち、70代の男性1人が重篤な状態だということです。

東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら我慢せずに冷房や扇風機を利用し、水分をこまめにとるなど熱中症予防をよびかけています。