Uターンラッシュの混雑予想も…台風7号の影響で16日終日運休の東海道新幹線が始発から通常運転に 空の便は一部欠航のまま

AI要約

東海道新幹線は、台風7号の影響で運転を取りやめたが、17日から通常運行が再開。

臨時列車も運行し、各新幹線も通常運行。

空の便は影響が残り、日本航空と全日空合わせて76便が欠航。

Uターンラッシュの混雑予想も…台風7号の影響で16日終日運休の東海道新幹線が始発から通常運転に 空の便は一部欠航のまま

台風7号の影響で、16日終日運転を取りやめた東海道新幹線は、始発から通常運行している。一方、空の便は、17日も影響が残りそうだ。

16日、東京と名古屋間の上下線で、終日運転を取りやめた東海道新幹線は、17日は始発から通常通りのダイヤで運行している。

また、混雑が予想されるため、東京と新大阪間では、合わせて7本の臨時列車を走らせる。東北・上越・山形の各新幹線も始発から通常運行している。

一方、空の便では、日本航空で国内線と国際線合わせて42便、全日空でも34便が17日も欠航となっていて、約1万人に影響する見込みだ。

お盆休みのUターンラッシュの混雑も予想されており、最新の交通情報に注意が必要だ。