ロープウェイで一気に標高2156メートルへ 気温16℃台の山頂に広がるのは北アルプスの大パノラマ 岐阜・高山市
東海3県では厳しい暑さが続いていますが、中には涼しい場所もあります。
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷の新穂高ロープウェイがロープを張り替えて全面再開しました。
山頂では涼しい気温と北アルプスのパノラマが楽しめます。
東海3県では厳しい暑さが続いていますが、中にはこんなに涼しい場所も。
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷の新穂高ロープウェイが1年以上かけてロープを張り替え、8月1日から全面再開しました。
待ちわびた観光客を乗せ、ロープウェイは一気に標高2156メートルの世界へ。
山頂の気温は、なんと16℃台。
晴れ渡った空のもと、北アルプスの大パノラマが広がります。
(大阪から来た中学生)
「涼しくて、景色もきれいで」
(横浜から来た男性)
「こんな所に一気にロープウェイで上がれるなんて信じられない」
猛暑の街に涼しい山。東海地方の夏の一日は様々な一面を見せてくれました。