多摩川で遊んでいた少年が流され死亡 東京・羽村市

AI要約

28日朝、東京・羽村市を流れる多摩川で遊んでいた中学生ぐらいの少年が流され、救助されましたがその後、死亡が確認されました。

警視庁や東京消防庁によると、少年は川の近くで見えなくなり、心肺停止の状態で発見されました。病院搬送後に死亡が確認されています。

現場はJR羽村駅から南西に800メートルほどの距離にあり、警視庁が詳細を調査中です。

28日朝、東京・羽村市を流れる多摩川で遊んでいた中学生ぐらいの少年が流され、救助されましたがその後、死亡が確認されました。

警視庁や東京消防庁によりますと、28日午前5時半ごろ、東京・羽村市を流れる多摩川で、「遊んでいた少年4人のうち1人が川の近くで見えなくなった」と110番通報がありました。

流されたのは、中学生ぐらいの10代の少年1人で、遊んでいた場所のすぐ近くで心肺停止の状態で見つかり、病院に搬送されましたが、通報からおよそ2時間後の午前7時半頃、死亡が確認されました。

現場はJR羽村駅から南西におよそ800メートルのところで、警視庁は当時の状況を詳しく調べています。