麻酔科医が酒に睡眠薬か 準強制性交容疑で逮捕、否認 警視庁

AI要約

女性に睡眠薬入りの酒を飲ませて性的暴行を加えたとして、麻酔科医が逮捕された。

容疑者は容疑を否認し、同意の下に性行為を行ったと主張している。

逮捕容疑は30代女性に睡眠薬を入れた酒を飲ませて性的暴行を行った疑い。

 女性に睡眠薬入りの酒を飲ませて性的暴行を加えたとして、警視庁麻布署は25日までに、準強制性交容疑で、東京都内の総合病院に勤務する麻酔科医佐藤和貴容疑者(33)=港区白金台=を逮捕した。

 「薬は絶対に飲ませていない。同意の下に性行為をした」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年6月3日午前2時半ごろ、睡眠薬を入れた酒を飲ませた30代女性を港区内のホテルに連れ込み、性的暴行を加えた疑い。