鹿児島県警元署員、個人情報不正照会か

AI要約

鹿児島県警枕崎署の元署員が被害女性の個人情報を不正に照会し、繰り返し盗撮していた疑いが浮上。

女性への盗撮は12回確認され、元署員が県警のデータベースを悪用していたことが発覚。

事件は深刻で、被害女性のプライバシーが侵害されたことが明らかになっている。

 鹿児島県警枕崎署の元署員による盗撮事件で、元署員が県警のデータベースに不正に照会し、被害女性の個人情報を得て、繰り返し盗撮していた疑いがあることが24日、捜査関係者への取材で分かった。女性への盗撮は12回確認された。