熱中症で救急搬送男女73人 東京消防庁(午後3時現在)

AI要約

午後3時までに東京消防庁管内で熱中症で医療機関に搬送されたのは73人で、最も多いのは70代と80代の男女。

80代の男性2人が重症で、熱中症予防のため冷房や扇風機を利用し水分補給を行うよう注意が呼びかけられている。

暑さを感じたら我慢せず熱中症予防に努めることが重要である。

東京消防庁管内で、午後3時までに熱中症で医療機関に救急搬送されたのは、8歳から93歳までの男女73人でした。

年代別では70代と80代がそれぞれ18人ずつと最も多くなっていて、80代の男性2人が重症です。

東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら我慢せずに冷房や扇風機を利用し水分をこまめにとるなど熱中症予防をよびかけています。