蓮舫氏、都知事選後の“蓮舫叩き”に「叩いていいよね、の空気が次世代の挑戦者を萎縮させないように…」

AI要約

蓮舫氏が東京都知事選に無所属で出馬し、落選した後のツイッター更新について言及。

都知事選後のネット上の論争に触れ、多くの批判的な意見が挙がっていることを明らかにした。

蓮舫氏は挑戦を通じての達成感や次世代の挑戦者に対する考えを述べ、ネット上の批判に対しても前向きな姿勢を示した。

蓮舫氏、都知事選後の“蓮舫叩き”に「叩いていいよね、の空気が次世代の挑戦者を萎縮させないように…」

 東京都知事選に無所属で出馬し、落選した元参院議員・蓮舫氏(56)が17日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。都知事選後のネット上の声について言及した。

 任期満了に伴う東京都知事選。史上最多の56人が立候補し、現職の小池百合子氏が3選を果たした。落選した蓮舫氏をさまざまなメディアが取り上げ、ネット上でも賛否さまざまな意見が飛び交った。

 その中で、蓮舫氏については、多くの批判的な意見がネット上にあげられている。

 蓮舫氏は「私は。今回の挑戦で街頭演説を通じた私の想いが、集まってくれた人々の熱量と繋がった達成感がありました。変えよう、との共鳴。結果は出せませんでしたが、挑戦して良かったと思っています」と振り返ったうえで、「れんほう叩いていいよね、の空気が次世代の挑戦者を萎縮させないようにしたいといま、強く思います」とつづった。