被災地の魚介類をアピール 豊洲市場で「夢市楽座」がオープン

AI要約

能登半島地震や東日本大震災の被災地で獲れる魚介類をアピールするために、東京・豊洲市場に復興支援の店舗「夢市楽座」がオープンした。

「夢市楽座」ではプロの仲卸業者が能登半島地震や東日本大震災の被災地で獲れる魚介類を販売し、石川県産のイカや福島県産のヒラメなどが販売されている。

2025年2月まで営業する「夢市楽座」は、多くの人々が訪れ支援につながっている。

被災地の魚介類をアピール 豊洲市場で「夢市楽座」がオープン

 能登半島地震などの被災地で獲れる魚介類をアピールしようと、東京・豊洲市場で復興支援の店舗がオープンしました。

 13日にオープンした「夢市楽座」は、能登半島地震や東日本大震災の被災地の魚介類をプロの仲卸業者が選定して販売します。13日は、石川県産のイカや福島県産のヒラメなどが店頭に並びました。

「にぎわっているし、ちょっとでも支援になるんだったら良いことなのかなと思います」(訪れた客)

 「夢市楽座」は2025年2月まで営業しています。(ANNニュース)