猫「なぜ自分は入れないのか」 柵の向こうへの「好き好き!」が止められず猛抗議

AI要約

柵の隙間から顔を出そうとする猫。柵の向こうに何があるのか気になっている様子。

猫ちくわちゃんは赤ちゃんに愛情を注ぎ、ベビーゲートを乗り越えようとしている。

入院後、赤ちゃんへの愛が増したちくわちゃんの姿が反響を呼んでいる。

猫「なぜ自分は入れないのか」 柵の向こうへの「好き好き!」が止められず猛抗議

 柵の隙間から必死に顔を出そうとしている猫。角度を変えながら中を覗き込んでいるが、柵の向こうには一体何が見えているのだろうか。

 柵の中を覗いているのはスコティッシュフォールドのちくわちゃん(8歳)。この様子をXに投稿した飼い主は、「赤ちゃんへの愛が爆発してて、なんかもうベビーサークル内に入ってくる勢い」とコメントしている。

 飼い主によると、この日は朝から赤ちゃんにべったりだったそうだ。「初めてベビーゲートを設置して、猫と赤ちゃんのスペースを分けたものの、『なぜ自分は入れないのか』と猛抗議であのような写真の状況になりました」と話している。

 また、赤ちゃんへの愛も今までは日によるという感じだったそうだが、入院して3日会えなかったことにより、“愛がすごくなった”そうだ。

 この投稿に、コメント欄では「お姉ちゃんっぷり発揮」「母性があふれてる」といった反応が寄せられていた。(『ABEMA Morning』より)