2大会連続の五輪へ…パリ五輪・陸上男子1600mリレー代表・川端魁人選手「メダルにつながるような走りを」

AI要約

オリンピック連続出場中の陸上選手川端魁人が愛知県豊田市で出場報告を行った。

川端選手はパリオリンピックの1600メートルリレー日本代表に内定し、市長に報告。

川端選手はサポーターの支えに感謝し、メダル獲得を目指す意気込みを語った。

2大会連続の五輪へ…パリ五輪・陸上男子1600mリレー代表・川端魁人選手「メダルにつながるような走りを」

 2大会連続でオリンピックに出場する陸上の川端魁人選手が7月11日、愛知県豊田市で市長に出場を報告しました。

 パリオリンピックの陸上男子1600メートルリレーの日本代表に内定した川端魁人選手(25)。三重県出身の川端選手は、中京大学の豊田キャンパスで練習を重ねていて、豊田市の太田稔彦市長に出場決定を報告しました。

川端選手:

「支えてもらっている皆さんのおかげだと思いますので、そういった人の気持ちも背負って。メダルに繋がるような走りをまずは自分がして、チームにも貢献したいなと思います」