青汁王子「自称女だと申告する痴漢が無双モードに」手術なしで性別変更認める広島高裁決定に私見

AI要約

実業家の三崎優太氏が手術を要さず性別変更を認める判決に批判

広島高裁の異例の判断についてフォロワーからの懸念が高まる

社会にもたらす混乱や問題点についての議論が広がる

青汁王子「自称女だと申告する痴漢が無双モードに」手術なしで性別変更認める広島高裁決定に私見

 「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が10日までに、X(旧ツイッター)を更新。広島高裁が同日、性器の外観を変える手術をせず、性別の変更を認める決定を出した件で、「ヤバいでしょ」と批判した。

 三崎氏は「手術なしで性別変更を認めるのはヤバいでしょ。自称女だと申告する痴漢が無双モードに突入するよ。とんでもなく混沌として社会に突入しているな」とつづった。

 広島高裁は、性同一性障害特例法の要件のうち「変更後の性器部分に似た外観を持つ」(外観要件)とする規定の違憲性を争った当事者が、戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう求めた差し戻し家事審判で、外観要件は「違憲の疑いがあるといわざるを得ない」とした。ホルモン療法で外性器の形状は変化するとした上で、申立人には「身体各部に女性化が認められる」と判断した。手術なしで男性から女性への性別変更が認められるのは極めて異例だ。

 フォロワーからは、「温泉行っても大浴場は危険」「本当に懸念しています」「恐怖しかない」「タトゥーの方が銭湯とか入れない問題より、大いに問題」などとの声が上がっていた。