【速報】心肺停止状態で家族に発見された男性も…熱中症の疑いで東海3県計134人が救急搬送 愛知83人 岐阜33人 三重18人

AI要約

東海3県で猛暑日による熱中症患者が急増し、134人が救急搬送されました。

愛知県が最も多くの患者を記録し、岐阜市では重症例も発生している。

高齢者の健康管理が重要であり、十分な熱中症予防対策が求められている。

【速報】心肺停止状態で家族に発見された男性も…熱中症の疑いで東海3県計134人が救急搬送 愛知83人 岐阜33人 三重18人

 東海3県は7月8日、各地で猛暑日となり、計134人が熱中症とみられる症状で救急搬送されました。

 消防などによりますと、搬送されたのは愛知で83人、岐阜で33人、三重で18人で、このうち岐阜市では、83歳の男性が自宅で心肺停止の状態で家族に発見され、救急搬送されたということです。