西日本や東日本を中心に危険な暑さ 熱中症に厳重警戒
AI要約
西日本や東日本で危険な暑さが続いており、熱中症への警戒が必要です。
関東地方では最高気温が35.8度と今年最高を記録し、各地で高温が続いています。
大雨や雷雨にも注意が必要で、西日本や東日本を中心に熱中症対策と災害防止が求められています。
8日も西日本や東日本を中心に、危険な暑さになっています。熱中症に厳重な警戒が必要です。
8日も九州から関東は強い日差しが照りつけ、気温が上がっています。午後1時までの最高気温は、東京都心で35.8度と今年一番の暑さになりました。
また、和歌山・新宮で38.3度、静岡で37.2度、横浜で36.7度、京都で36.4度を記録しています。
西日本や東日本を中心に、1都23県に熱中症警戒アラートが発表されています。適切に冷房を使用するなど、万全の熱中症対策をして下さい。
また、関東では、夕方から天気が急変し、局地的に激しい雷雨となるおそれがあります。東北や北陸は、梅雨前線の影響で、9日にかけて激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。
9日朝までの予想雨量は、北陸で150ミリ、東北で120ミリとなっていて、その後もさらに増えるでしょう。土砂災害などに警戒が必要です。
