村瀬哲史氏、中国人の電動スーツケース走行摘発に「日本にも交通ルールがあるという周知徹底を」

AI要約

電動スーツケースやキックスケーターが道路交通法違反に関連した問題について、予備校講師やお笑い芸人が懸念を示す。

交通ルールの周知徹底や法整備の必要性が指摘されている。

危険な状況が続出している中、関連するルールや法律の整備が喫緊の課題となっている。

 予備校講師の村瀬哲史氏が28日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。電動スーツケースで中国人留学生が公道を走ったとして道路交通法違反で全国で初めて摘発された件について、「日本にも交通ルールがあるという周知徹底をしてほしい」と要望した。

 電動スーツケースはここへきて目立ち始めている。電動キックスケーターは事故が急増したり、信号無視や一時停止違反、ひき逃げなどが目立っている。村瀬氏は「危ないと思ったことが何回もあります」と話した。

 コメンテーターでお笑いトリオ、パンサーの向井慧も「キックスケーターはスビードが意外に出るし、ウィンカーがわかりにくい」と指摘。MCの南海キャンディーズ山里亮太も「ルールがあいまい」と、法整備がともなっていないことを問題提起していた。