“自民政権”の継続「望む」4ポイントアップし46%に NNN世論調査

AI要約

NNNと読売新聞が行った世論調査で、46%の人が自民党中心の政権継続を望むことがわかった。

42%の人が野党中心の政権交代を望んでおり、前回と比べて変化はなかった。

調査は全国有権者を対象に電話調査を実施し、1023人が回答した。

NNNと読売新聞が今月21日から23日まで行った世論調査で、次の衆議院選挙のあとの政権について、どちらを望むか、たずねたところ、「自民党中心の政権の継続」が46パーセントで、同じ質問をした前回5月の調査より4ポイント、上昇しました。

一方、「野党中心の政権に交代」は42パーセントで、前回と横ばいでした。

■NNN・読売新聞世論調査

(6月21日から23日 全国有権者に電話調査)

 固定電話 422人回答率59%

 携帯電話 601人回答率38%

 合計1023人が回答