【速報】岸田内閣への不信任決議案否決　与党などの反対多数　衆院本会議

AI要約

立憲民主党が岸田内閣に対する不信任決議案を提出しましたが、与党などの反対多数で否決されました。

立憲民主党は岸田内閣の国の舵取りに疑問を持ち、自民党の裏金問題や政治資金規正法改正について批判しました。

野党の賛成にも関わらず、与党の反対により不信任決議案は否決されました。

立憲民主党が提出した岸田内閣に対する不信任決議案は衆議院本会議で与党などの反対多数で否決されました。

立憲民主党は、「岸田内閣には国の舵取りをこれ以上任せるわけにはいかない」として不信任決議案を提出しました。

決議案では、自民党の派閥の裏金問題への対応をめぐり「国民の政治不信は解消されるどころかますます高まっている」と指摘しています。

改正政治資金規正法についても「改革の名に値しない」「岸田総理がリーダーとしての責任を取らなかった」などと非難しています。

さきほど衆議院本会議で日本維新の会や共産党など野党が揃って賛成しましたが、与党などの反対多数で否決されました。

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