「急に顔を殴られた」横浜市南区で強盗傷害事件相次ぐ いずれも20代~30代の男にいきなり顔を殴られる 神奈川県警

AI要約

横浜市南区で起きた連続スマホ強奪事件について報告がありました。

男性が路上で顔を殴られ、スマートフォンを奪われた事件が複数回発生しており、警察が捜査を進めています。

犯人は20代から30代の男性で、関連性が疑われています。

けさ早く、横浜市南区の路上で男がいきなり男性を殴ったうえ、スマートフォンを奪って逃げました。近くでは、おとといにも同様の事件が起きていて、警察は関連を調べています。

午前4時ごろ、南区真金町の路上で「血だらけになっている人がいる」と通行人の男性から110番通報がありました。

警察によりますと、男がいきなり男性(58)の顔を殴り、カバンからスマートフォンを奪って逃げました。

男性は「急に顔を殴られた」と話していて、軽傷です。

逃げた男は▼20代から30代くらいで、▼身長160センチくらいの中肉だということです。

この現場から500メートルほど離れた南区高根町の路上でも、おととい午後11時ごろ、64歳の男性が後ろから歩いてきた男にいきなり顔を殴られ、印鑑などが入ったリュックサックを奪われました。男性は顔に軽傷を負いました。

男は20代から30代くらいで、走って逃げていて、警察は強盗傷害事件として2つの事件の関連を捜査しています。