山中で白骨化した遺体の一部が見つかる 警察が身元の確認を急ぐ
AI要約
17日午後、北九州市小倉南区の山中で白骨化した遺体の一部が発見されました。
現場から身元不明の遺体が見つかったことで警察が急ぎ調査を進めています。
遺体は乳幼児や子どもではないとされ、洋服の一部も発見されています。
17日午後、北九州市小倉南区の山中で白骨化した遺体の一部が見つかりました。
17日午後2時すぎ、小倉南区長野本町の山中で、測量をするために山に入った業者の男性が、「人の死体がある、白骨」などと警察に110番通報しました。
警察によりますと、現場には白骨化した遺体の一部があったということです。性別は不明で、骨などから乳幼児や子どもではないとみられています。
洋服の上下とみられるものも見つかっていますが、身元を特定できるようなものは見つかっていないということです。
現場は九州自動車道小倉東ICから南西に約300mの距離にある山中です。
警察は身元の確認を急ぐとともに現場の状況を詳しく調べています。
