【続報】旭川女子高校生殺害 現場周辺から女子高校生が身に着けていた複数の衣服が通行人に発見されていた 証拠隠滅か
AI要約
北海道旭川市で女子高校生が殺害され、現場周辺から被害者の衣服が複数見つかった事件で、犯人の逮捕が進行中です。
事件の詳細として、被害者が橋から落とされて殺害されたことや逮捕された2人の容疑者の関与が明らかになっています。
捜査関係者は、犯人が証拠隠滅のために被害者の衣服を捨てた可能性があるとみて、引き続き調査を行っています。
北海道旭川市で女子高校生が川に落とされて殺害され女2人が逮捕された事件で、現場周辺から女子高校生が身に着けていた複数の衣服が見つかっていたことが分かりました。
この事件は今年4月留萌市の女子高校生村山月（むらやま・るな）さんが旭川市の神居古潭（かむいこたん）で橋から落とされて殺害され内田梨瑚（うちだ・りこ）容疑者と19歳の女が逮捕されたものです。
捜査関係者によりますと現場周辺で殺害される前に村山さんが身に着けていた複数の衣服が事件の数日後、通行人によって発見されていたことが分かりました。
これまでの調べで内田容疑者は「橋の周りに防犯カメラがなく人目につかない場所だと知っていた」などと話しています。
警察は内田容疑者らが証拠隠滅のため衣服を捨てた可能性があるとみて調べています。
