新潟市の秋津鉄道資料館がラブコール JR中央線・東京~三鷹間のシミュレーター「藤井棋聖も挑戦して」

AI要約

藤井棋聖は鉄道好きで知られ、新潟の鉄道資料館に注目が集まっている。

資料館では新幹線の展示物やシミュレーターがあり、藤井棋聖も体験している。

藤井棋聖は鉄道を利用しながら現地入りし、鉄道と将棋の共通点について考えている。

新潟市の秋津鉄道資料館がラブコール JR中央線・東京~三鷹間のシミュレーター「藤井棋聖も挑戦して」

藤井棋聖は大の鉄道好きで知られるが、JR新潟駅は5月3日に開業120周年を迎えて注目を集めており、新潟市秋葉区の秋津鉄道資料館は週末を中心に鉄道ファンや家族連れらで賑わいをみせている。

資料館の最寄り駅はJR新津駅で、周辺は信越本線、磐越西線、羽越本線が交わる鉄道拠点。展示物は東北・上越新幹線の開業時に運行した200系新幹線K47編成先頭車両などがある。

藤井棋聖は駅の発着を体験するトレインシミュレーターでリフレッシュ。同館では東京のJR中央線、東京~三鷹間のシミュレーターも人気で、担当者は「中野~新宿間は起伏があって難しい。藤井棋聖も挑戦してほしい」と熱望した。

藤井棋聖は鉄道を乗り継ぎながら現地入りすることもあり、「例えば乗る電車を1本遅らせただけでルートの選択肢が一気に広がる。イメージが膨らんでいくところが将棋と似ていると思う」と想像していた。