6月14日は「勝鬨橋が完成した日」 1940年完成 当時“東洋一の可動橋”と呼ばれる
1940年6月14日、東京の築地と月島を結ぶ勝鬨橋が完成した。
当時は万国博覧会のメインゲートとして知られ、東洋一の可動橋と称された。
しかし、船の減少により1970年11月からは開かずの橋として使われている。
6月14日は「勝鬨橋が完成した日」。
1940年のこの日、東京の築地と月島を結び、万国博覧会のメインゲートとして完成した勝鬨橋。
完成当時は“東洋一の可動橋”とも呼ばれた。
その後、隅田川を航行する船の減少などに伴い1970年11月を最後に“開かずの橋”に。
橋の中心部は当時の開閉部分が残されたままで、車が通るたびに揺れを感じるという。